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反抗期について

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反抗期とはなんでしょうかね〜そのおうち独特な時期ってあるかもしれませんよね。

子供を2人育ててみて、「反抗期」って無いのではないかと思いました。
うちの子には反抗期がありませんでした〜、という意味ではありません。

今は外語大に通う娘ですが、その娘が小学校5、6年生から中学生の時、すぐにムスッと怒りやすくなったり、無視するようになったり、距離を取るようになったり、冷ややかな態度、、、

親の期待していたような反応をしない、と感じることがありましたが、自分の体験からそれをひとまとめに「反抗期」と言ってしまっていいのかな、と思いました。

なんでなんだろう?とすごく悩みましたし、そういう態度をされるとこちらもまたムカ💢っときたりして、そこでこっちも怒ってしまい、関係が捻れていきそうになることが何度もありました。

自分の今までの振る舞いの蓄積がこういう状態を作っているなあ、とハッと思ったので、とにかく私が変わっていかなければ、この事態は抜け出せないなと思いました。

でも、私がどうしたら変われるの?というか、どこをどう直せばよいのよ?
何が問題なのか、自分ではまったく見えません。

なんとかしたい、なんとかしようと考えて、本を読んだり、子育てセミナー的なものに参加してみたり、色々していました。3〜4年くらいはさまよい、探していた感じです。

そんな中、だんだんと、自分が先回りしてあれこれと娘に言ってしまう、アドバイスしてしまう自分がいるなあ、と気が付き始め、、

ふと思った瞬間に、娘に
「数学進んでる?」
「模試って結果来た?」
「そろそろあの教科もやった方がいいよね」
と、言いそうになるのをとどめるようにしてみました。

ついつい、娘を子供と思ってしまい(確かに赤ちゃんだったり幼稚園生だったりしていたので、、)、その思い癖が抜けずにいたと思います。日々、精神的に成長している娘には、日々私の言動はうざく映ったのでは、と思いました。

この改善で関係は良くなるんじゃないか😎と。

でも、ぜんぜん良くなりませんでした😩
こんなに色々こっちも努力してるのに、もうなんなのよ!と怒りそうでした。

それで、思いついたのが、娘に「ママの何が気に入らないのか」を聞いてみよう、ということでした。こんなに年数かけて、色々頑張ってみても、関係がすっきりとしなかったので、本当に本当に知りたい、どうか教えてほしい、という気持ちでした。

その時は今から5年前、娘は中2でした。「ママに言われたりされたりしたことで1番嫌だったことを教えて」と頼んだら、教えてくれました。

「私が小3の時に、割り算の筆算の宿題をノートに書いてる時に、ママが『書き方が間違えてるから、書き直せ』って言ってきたでしょ、あれが嫌だった。言い方が嫌だった」

と教えてくれたのです!

割り算の筆算とは、例えば
32➗5=
という問題を、娘がノートに筆算に直して書いていたのですが、娘は5から書いていました。私としては割られる方の数字である32から書くべき!と当然のように思っていて、当然のような言い方で、娘に強制的に直させたことを思い出しました。

そのことが納得いかないままだったのだそうです。

私がどんな気持ちでそのことを娘に言ったのか?それを知りたい、と思いました。怒って言ったのか、傲慢な感じで言ったのか、、

その気持ちをよく振り返る必要がありました。
なぜなら、自分がなんらかの言動を娘にしたとして、娘に指摘されたからということで、娘にごめんねっと謝ったとしても、私がその言動の癖を直すことはできないからです。娘がそれを言われてどんな気持ちだったのかと、思いを馳せることがないと、口先だけな感じになってしまうと思われたからです。

よく振り返ってみて、どんな気持ちからそんなことを言ったのか、それを言ったことによって相手や周りにどんなことが縁起していくのか、そこをよく自覚できるようになると、自分を客観視できて、その言動をとどめられるようになり(少しずつかもしれないけど)、新しいより良い言動に意識的に変えられます。

自分の言動がどんな気持ちから出たものなのか、その気持ちをどのように昇華していけばよいのかが網羅されている、心の辞典のようなものがあります。

↓これは目次の一部です。

反省する時、いつもこの本を使っています。
ぴったりくる感じのものに行き当たります。
自分の気持ちに寄り添ってもらいながら、もっといい考え方を示してくれます。「今度は言う前に相手のことをもっと考えよう」とか思ったりして、読んだ後に気持ちがすっきりしていきます。

、、、そんなわけで、こちらの本で自分のあの時の気持ちを調べたら、目次の「自信に溢れるとき(傲り高ぶるとき)」でした。

娘は私の言うことを聞くものだ、と思い込んで、算数の解き方は自分のやり方が絶対に正しい!と決めていたところから、ものすごくキツイ言い方をしていたんだなあ、と思いました。

確かに、筆算の解き方・書き方には正解というものがあったとしても、それを伝える時のこちらの態度、深層心理、感情が、子供との不和を作っていたんですね〜

「ママ、威張ってたんだね〜、それは悪かったね」と、あの時の傲慢な態度や言い方を謝りました。娘は「うん」と言ってくれました。

そして、「ママがやったことで、2番目に嫌だったこと」を教えてもらいました。娘が教えてくれて、また振り返り作業をして、、これを全部で4回繰り返しました。

すべて、同じ目次「傲り高ぶるとき」がぴったりと当てはまりました笑
私がどれほど娘に対して高圧的だったのか、その時よくわかりました。親が一方的にこんなに威張ってたら、しかもそれが何の気もなく無意識にしていたら、そりゃあ無視もしたくなるし部屋に逃げたくなるよね。

「5番目に嫌だったこと」を聞いた時には、娘は「もう大丈夫になったから、もう聞かなくていいよ」と言いました。私が変わろうと思っていることが伝わったのか?昔の嫌だったことが癒されたのか?

それからは、2人のどこかギクシャクとした関係がほぐれていきました。

その後も、娘も末っ子として育てられていて成長しないといけないところもあり、私もまだまだ反省するところもあり、その後もギクシャクしたり、ケンカしたり、仲直りしながら、、が続きました。

その度にお互いのことが少しずつ理解ができて、今は、、友というか親友というか、同志というか、、お互いに本心に立ち戻れるように助け合うような関係となってきました。

そういうやりとりがあったから、娘の高校受験、大学受験を親としてできるところで支えることができたと感じています。

振り返ってみると、娘が無視したり、ムスッとして2階へ行ったりして、抵抗してくれたから、親として大切なことに気がつけたことがありました。

うちの場合ですが、
あの時の態度を「反抗期に入ったんだね。そういう時期ってあるよね。そっとしておきましょう。そのうち機嫌もなおるでしょ。」と対処していたら、もっと関係が捻れていったかもしれません。

受験終わっても子育てはしばらく続きますので、これからも色々あるでしょうが、その度に自分を振り返っていけたらと思います。

↑こちらの本も今、思えばとても役に立った本でした。
これを読んでいたから、子供の苦しい態度に対して、どうしたのかな、と思いを馳せられたのかも。

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